京料理No.1

京料理・他 (掲載順不同)

予算表示が2つあるのは昼夜の別となっています。
内容が変更の場合もあるので詳細は各店に直接お問い合わせ下さい。
リンク了承済み店にはリンク表示があります。

 
梅の井  (うめのい)  うなぎ・川魚料理・京懐石
TEL 075-561-1004  11:00~20:30  水曜定休
東山区大和大路四条北入る西側
価格価格
デート向き家族向き宴会ミシュラン
京都のうなぎ料理の店では有名店で、各種の雑誌等にも数多く掲載されている大型店ではあるが、ご主人や女将の姿勢からか、内容が落ちるようなことはない。全国的にも有名でいまさらここに紹介は・・という通の方もおられるとは思うが、実際に我々も、その他地元の人間も利用する良い店である。
うなぎの味はまろやかな風味で万人受けする味であろう。懐石をお願いすると価格的には少々上がるが、ここの店の良さは、簡単に利用できる点にもある。
店内は大きく気軽に利用できるテーブル席が多数。こちらでは単品注文で予約なく食事ができるし、比較的安価でおさまる。本格的にと思えば二階の座敷で風情を味わいながらの京料理も堪能できる。こちらは要予約。単品メニューには柳川鍋も常設献立にあり、こちらの味もなかなかの物である。
立地条件も非常に利便性の良いところである。
 
 大 喜 久  (だいきく)   京料理・懐石  特選
TEL 075-724-8159  17:00~22:00  (L.O19:30)
左京区北白川丸山町1-115   毎月第一水曜日定休
価格~ 完全予約制(2日以前・2名以上)
デート向き接待向きミシュランリンク
  祇園・花見小路の目抜き通りからあえて北白川の閑静な高台に移転した店舗。
「お客様にゆったりとした時を過ごして頂きたく、移転した」と言う店主の意向通りなんともゆったりとした趣である。平成10年に移転された時にはかつて京大名誉教授が別荘に建てたという和風ロッジの意匠を出来る限り残しての店舗とされておられ独特のレトロなムードが個性であった。これはこれで他店には無い独特の個性があり楽しめたものであったが平成28年初頭に再改築。外観は大きくは変えなかったとの事で一見はあまり変化がないが店内はまったくの別物となった。
以前の店舗は宴会座敷もあったのだが、このたびはそれを廃止。8席のカウンターと椅子席の個室だけに変更されている。店主曰く敷地は200坪ほどとのことだが、庭が大きく、店舗に使われている面積はエントランスをふくめて40坪ほどとの事。しかしエントランスを含めるとは言えど通常の店舗で40坪といえばそこそこ広く客席30席以上はある面積だと思うが、そこに8席のカウンターと6席までの個室のみの席にとどめられた贅沢な造りである。宴席がなくなったので大勢での利用はできなくなったのだが市中が眼下にひろがるデッキのあるガラス張りの空間や美術品が飾られる空間に使われた廊下が広く、総吹抜け構造のまさに高台の別荘造り。モダンな空間が広まる実におしゃれな店舗になっている。立地は市中を見下ろす夜景が見えるまさに隠れ家。住宅地ではあるが密集するような土地柄ではなく、緑に囲まれ車も通らず、誠に静かである。当代店主はたん熊系統の店などで修行を重ね、もちろん料理は確かで本格の京料理をふるう腕前である。全体にこの店の料理は実質的な割烹風のおまかせ料理で、華やぎの中に、しっかりと食べごたえのある好感のもてる料理。やたら視覚重視のみで実質に不満がよぎる昨今に多い料理とは一線を隔す。個人店らしいコストをかけた料理内容で飲物の設定価格も低いめで、贅沢な別荘風の造りとあいまってお値打ち感は高い。席は前述の通り8席のカウンターと3~6名での椅子席の個室。カウンターは席料なし。個室は席料10%。2名利用ではカウンター席のみとなるが気さくな店主との会話も楽しく、落ち着いた趣である。またこの店のカウンターは備州ヒノキの一枚板で正目の非常に詰まった大変に貴重な物。価値の解る方ならさらに気分が高まるであろう。京都で高級料亭とまではいかなくても「ゆったりと美味しい京料理を楽しみたい」と思われる方には特にお薦めの一店である。閑静な趣きの立地で奥まったまさに隠れ家といった場所ではあるが、アクセスは銀閣寺から車で5分ほどであるから別に不便な場所ではない。  

◆  Page 1/2/3/4/5/6/7  次ページ

inserted by FC2 system